今日、党宮崎県連の皆さんと会議を持ちました。先の地震に関することが議題ではなかったのですが、当然、話題となりました。幸い、大きな被害は今のところなかったようで安堵されていました。

一方で、改めて考えてみると、もし今回、能登半島地震の時のような大規模な停電が発生して、その復旧に長引いていたとしたらどうなったでしょうか。

この酷暑の中です。空調のない日々が続いた場合に、どれだけ多くの方々が体調を崩し、さらには命の危険にすらさらされるか。考えただけでもゾッとします。

地震はこわいものです。でも地球温暖化がどれだけこわいものか、地震を機に改めて感じざるを得ません。