今日、いよいよ、衆議院本会議の初登壇を経験しました。本会議

 今日から始まった、

 郵政改革に関する衆議院での議論です。政府からは、政府による郵政民営化法案の内容を竹中平蔵郵政民営化担当大臣が説明。

 それに続いて、民主党を代表して、私から、民主党としての郵政改革の対案について、提案理由説明を行いました。

 10分間の、初めての国会での発言。しかもそれも、衆議院本会議での登壇とあって、やはりいささか緊張しました。それに周囲、特に自民党席からのヤジの多いこと。「今頃対案を出すのは遅い!」「もっと早く出せ!」とか、飛んでくるは飛んでくるは。

 しかし、こんなヤジが、やる気をかきたて、「よ〜し、やってやるぞ」と、かえって落ち着きました。不思議なものです。

 さて、明日は、郵政改革特別委員会での実質審議です。テレビ放映も入った上で、小泉総理も登場し、みっちりやります。我が党の案に対しても、自民党の新人議員、小泉チルドレンたちから、たくさんの質問が飛んでくるでしょう。

 わたしも、答弁に立つことになると思います。頑張ります!

PS なお、本日の私の本会議での発言の模様は、衆議院のHPでご覧いただけます。「衆議院」で検索していただき、「衆議院審議中継」をクリックして検索していってください。