衆議院議員 大串ひろしブログ

大串博志(民主党)のオフィシャルブログ

科学技術

防衛予算と基礎研究

防衛予算からの大学等への研究費支給が、研究者の世界で大きく問題となっています。

昨年度から、防衛予算の中で、大学等における防衛装備の向上につながる研究に対して支給する、とい研究費助成予算が認められました。昨年度は3億円、今年度は6億円という規模でしたが、来年度予算からは100億円(5年にわたる国庫債務負担行為)と一気に規模が拡大します。

これに対して、日本学術会議は、防衛予算からの研究費を受け入れるべきか否かを今、真剣に議論しています。なぜなら戦後、日本の研究界は、予算を通じて戦争につながる研究はしないという原則を維持してきたからです。

今回の防衛予算からの研究費助成は、基礎研究に対するもの。すなわち、そのものが必ずしも「防衛装備のために」と特化した研究対象にはなっていません。

基礎研究はいずれにしても大変重要です。したがって、基礎研究予算をしっかり充実させて、それが結果として防衛装備の向上にもつながった、という形にはできないのか。

そのような視点からの厳しい検証が必要だと考えています。

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iPS細胞研究の最先端

今日、iPS細胞を発見しノーベル生理学・医学賞を受賞した、山中伸弥教授の講演を聞きました。
iPS細胞の発見で再生医療に画期的な進歩をもたらした山中教授。私も数年前からの知り合いですが、見た目とは違って?大変気さくなお人柄で、講演もソフトな語り口でユーモアたっぷりに、わかりやすくiPS細胞研究の現状を説明してくださいました。

今日の講演の中で私が注目した点ですが、たまたまこのことは今日の日経新聞朝刊にも載っていましたが、今教授をはじめとするチームの皆さんが目指していることは、何とiPS細胞のストックを作って、備蓄することだそうです。

iPS細胞を作って、疾患等があった時に再生医療に使おうとしても、そもそもiPS細胞は極めて高価だし、作るのにも時間がかかる。そうであれば、ずっと前から治療に使えるiPS細胞をたくさん作って備蓄しておこうという考えだそうです。

iPS細胞は、当然、人の血液など、人の細胞をもとに作るのですが、稀にその人から作ったiPS細胞はみんなに使える、という人がいらっしゃるそうです。そうやって、みんなに使えるiPS細胞をたくさん作っておく、という発想だそうです。

ちょっと私には想像を超えるような話。しかしこれが世界に冠たる、日本の再生医療研究の最先端。大いに期待したいと思います。

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STAP細胞・・・理化学研究所で何が起こったのか

STAP細胞にかかる論文について数々の疑問点が指摘されています。
 
今日、理化学研究所がこの問題についての調査の中間報告を発表しましたが、まだ幾つかの疑問点は明らかになっていません。
 
私自身どうも腑に落ちないのが、理化学研究所という組織が少なくともかなり関与しながら論文が発表された中で、なぜこのような状況になっているかということ。
 
論文は撤回される方向のようです。日本の科学技術研究全体の信頼が揺らぐようなことにならないよう、事実関係の解明とあわせて、今回のようなことが起きた組織、仕組みとしての背景もしっかり検証して欲しいと思います。


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STAP細胞・・すごい!

STAP細胞。私にはまだ十分理解できないけれど、すごい発見であることは間違いないようです。

 

若い研究者の小保方さんが取り組んできた成果。こちらも喜びが伝わってきます。

 

私は長く、日本の研究開発について政府予算の面からかかわってきました。その中で、全世界の科学技術をめぐる大きな流れに対して、なかなか戦略的に方向性を定められない日本の科学技術政策のもどかしさを感じてきました。

 

しかし科学技術は間違いなく日本の基本的な重要な力。既往の考えや仕組みにとらわれず、戦略的に科学技術政策を方向づけしてく体制をしっかり構築していくという、政治側の責任を改めて思います。


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