衆議院議員 大串ひろしブログ

大串博志(民主党)のオフィシャルブログ

経済政策

アベノミクスの「粉飾決算」

安倍総理が、今般決定する経済対策について、その規模を「事業費28兆円超」と発言しました。

一見大きな規模の対策に見えるけれど、「事業費」というのがミソで、これは財政投融資を通じて行う融資を基礎にする事業費全体も含むことになります。発表されてから詳しく分析しますが、場合によっては、財政資金を呼び水として投融資されることが「期待」される民間資金や、政府保証付きで貸し出されることが「期待」される民間融資まで含むことになるかもしれません。

「財政措置は13兆円」だそうです、「財政措置」なる新しい、そして怪しげな概念まで持ち出して粉飾決算をふくらまそうとしています。財政措置というのは、おそらく「財政が絡んだ歳出」といった程度の概念であって、要するに財政投融資や政府保証なども含むという程度のことでしょう。

いわゆる融資や保証などを含まない「真水」の財政支出がどれだけであるかが、経済学上は問題となります。おそらくそれは数兆円、それも少ない規模の数兆円に過ぎないでしょう。

年金資金で株価を吊り上げようとしていることなどと同様、アベノミクスがいかにその本質は「粉飾決算」であるかがよくわかります。

経済対策が発表され次第、私たち予算委員会メンバーで綿密なヒアリングを行って、そのことを白日のもとにさらしていきたいと思います。

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G20会合と、伊勢志摩サミットの落差は何だ?

中国・成都でのG20財務相・中銀総裁会合が閉幕しました。

共同声明が出されました。英国のEU離脱問題などに触れたものになってはいますが、何となくメッセージ性の低い内容だったと感じています。日本政府の国内に向けた発信もほとんどありません。

ほんの2ヶ月前、伊勢志摩サミットの時に、「世界経済はリーマンショック時に匹敵する深刻さ」とあおったわりには、今回のG20に向けた政府の力の抜け方、その落差には驚きをおぼえました。

経済問題を最優先に考えている政権の態度とはとても思えません。

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アベノミクスの終わりの始まり

安倍総理がよく使うフレーズがあります。「安倍政権で税収が21兆円増えた。このアベノミクスの果実を活用していく」

この21兆円のうち、8兆円は消費税率の5パーセントから8パーセントへの引き上げによるものであり、アベノミクスの果実ではないことは安倍総理も認めています。ではこれ以外は、本当にアベノミクスの果実であって、今後も活用できるようなものなのか。

私たちは、これは怪しいと考え、何度も財務省に、この税収増が本当に安定的なものなのか、特に、一時的な株価上昇などによる税収増に過ぎないのではないかという観点から分析を求めてきましたが、いまだそれは示されていません。

それどころがその反証が出てきています。

先日財務省が発表した2015年度の税収見通し。ついこの1月に議論した補正予算で示された数字が、もう下方修正されました。特に法人税収は1兆円近い下振れ。

これが「税収」です。私は自分自身の経験から、いかに税収というものが振れやすいものか、身にしみてわかっています。21兆円税収が増えた、アベノミクスの成果だ、と楽観的言えるような おのではありません。

私は、今回の税収見積もり減は、アベノミクスの「終わりの始まり」を示すものと見ました。

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世界経済は「格差」が焦点

イギリスのEU離脱の決定が世界を揺るがします。

今回の決定の背景は、やはり「格差」ではないかと思います。

グローバリズムの進展の結果、経済は「効率性」を確保してきました。しかしそれが十分な「公平性」を確保していたとは言えない結果が、今回の世界全体での「格差への意識の高まり」ではないかと思います。

日本での今回の参院選もそうです。格差がますますひろがるアベノミクスがいいのか、格差を縮める方向の政策がいいのか、それが問われます。

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英国、EU離脱・・国民をリスクにさらしたアベノミクス

イギリスにおける国民投票の結果、イギリスはEUから離脱することになりました。直前の 見通しでは「残留」という線が大勢だったので驚きました。

これはイギリス国民の意思決定なので、これに私たちとして意見を差し挟めるものではありません。しかし、今回の決定が世界経済に大きな影響を与えないよう、各国政府は協調して万全を期すべきです。

今回のイギリスの、EU離脱か否かの国民投票は、我が国の国民にもただちに大きな影響を及ぼすものとなりました。なぜなら、日本の株価にも大きな影響を与えるものであったからです。安倍政権で、年金積立金が株に投資される割合が倍増したことで、株価の動きは、ひとりひとりの心配事になってしまいました。

このように、アベノミクスは国民ひとりひとりの生活を、より大きな「リスク」にさらすことになったわけです。

このこと自体、私はアベノミクスが、そして安倍政権の政策が、国民のためになっていないことの証左だと思います。

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