明日火曜日、有明海漁民・市民ネットワーク、よみがえれ!有明訴訟原告団・弁護団の皆さんとともに、農水省の政務三役と面会し、有明海の海苔不作問題を受けて特別の救済を要請する予定です。

もちろん、諫早湾干拓開門調査に向けて、関係者の間での率直な意見交換を国が主導して行っていくことも求める予定です。

また、院内集会、そして農水省・水産庁との突っ込んだ議論の時間も別途取りたいと思います。

先週、諫早湾干拓の開門を巡っては、最高裁による大変残念な判断が示されました。

しかし、これをもって訴訟上を含めた、開門に向けた闘いが止まるわけはありません。なおさら、国が主導して関係者間の話し合いの場を持つことの必要性は高まったと思います。