今日は岐阜県に出張し、連合岐阜の皆さんと意見交換を行った後、立憲民主党岐阜県連の皆さんとも意見交換を行いました。

さらにその後、多治見市において、立憲民主党岐阜県第５区懇談会ということで、この地で立憲民主党を応援して下さっている皆さんとの意見交換会を行いました。

その目的は、先月、突然離党、自民党推薦を受けて県議選への出馬を発表した今井るる氏の問題について、話し合うためです。

党として、結果としてこのような問題が生じたことを皆さんにお詫びし、今後の改善のあり方について皆さんから貴重なご意見をいただきました。

また私の方から、今井氏にこれまで党として行ってきた総支部交付金による支援が返還されるべきであることを改めて表明しました。さらには、今井るる氏が代表となったままになっている、立憲民主党岐阜県第5区総支部という政治団体を閉じる手続きを早急に進めるよう、今井氏に求めることも表明しました。

このような、党として行うべきことをまずはしっかり行っていきたいと思います。

この多治見市においては、今春の統一地方選において県議選では判治康信さん、市長選においては高木貴行さんのふたりの同志が出馬を予定しています。彼らの活動をしっかり支援していくことも皆さんで意思確認しました。

これらの取り組みを通じて、今回の問題をみんなで乗り越えていきたいと思います。