地元では、各地で夏祭りシーズンがスタートしています。

コロナ第7波の感染が拡大する中ですが、感染対策にかなり気を使いつつ、少しずつかつての賑わいを取り戻していこうという取り組みです。

例えば、今日訪れた玄海町の花火大会では、入口を特設して手指消毒、検温、そしてチェックが済めば再入場用の黄色のリストバンド。

社会経済活動を取り戻していくことと、感染防止を両立させるための姿勢があちらこちらで見てとれます。

今日、後藤厚労大臣は、医療が逼迫するような状況があれば行動制限も考えなければならないという趣旨のことを述べましたが、医療を逼迫させない体制づくりはまさに、国が、行政が主体的にそして責任を持って行うべきこと。

社会経済活動を止めなくてもよいように、政府がその責任を果たすことを求めます。
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