今日、菅総理は、大阪、兵庫、宮城について「まん延防止等重点措置」を発令することを決めました。

大阪などについては、先の緊急事態宣言を前倒しで解除してからひと月足らずでのまん延防止等重点措置。あの緊急事態宣言の解除が早過ぎたのではないかということが問われます。また、今大阪に必要なのは、まん延防止等重点措置ではなく、緊急事態宣言ではないでしょうか。

東京においても、感染者の増加、明らかなリバウンドが見られます。やはり東京においても先週の緊急事態宣言解除は、早過ぎたのではないかと強く感じます。

菅政権のコロナ対策は迷走しています。