政局が著しく流動化しています。

そのような中、政治日程の決め方が政局を左右します。

例えば、私たち野党側は今回の合流に関して、16日に結党大会を開催することを目指すとしています。

それに対して、安倍総理辞任後の自民党は、巷間言われるところでは、14日に総裁選、17日には臨時国会を開催して首班指名選挙を行い新総理を選出する考えだと。

秋の政局を睨みながら、9月中旬あたりはこのような事柄について、確かにはまりやすいタイミングです。

まだこれらは決まったことではありませんが、日程をめぐる与野党の神経戦の様相を呈しています。