熊本県南部等を襲った豪雨による被害は甚大で、大変心配されます。

今日早朝に、熊本4区で活動する同僚議員、矢上雅義衆議院議員と連絡を取りましたが、「江戸時代から全く水害被害から無縁だった地域だが、今はすっかり冠水してしまっている」と状況を伝えてくれました。

市房ダムの緊急放流があるかもしれない、そうなったらどういう状況になるか、と心配されていましたが、幸い緊急放流は避けることができました。しかし、凄まじい被害は既に生じています。

まだ十分な被害状況の把握は進んでいません。さらに大雨の予報もあります。人命最優先で救命救助作業が進むことを祈ります。