桜を見る会の招待者リストを、政府が早々に廃棄していたということに関して、これを廃棄した記録を残していないということが明らかになりましたが、さらにそれだけではなく、そもそも第二次安倍政権になってから、招待者リストを文書管理簿に記載すらしていなかったことが明らかになりました。菅官房長官の記者会見においてです。

これはとんでもないことです。

公文書管理法は、政府の意思決定にかかる文書に関して、その経緯が分かるように保存しなければならない、保存文書は文書管理簿に記載しなければならないと定めています。

その定めに反して、招待者リストを記載していなかったということ。これは法令違反です。

しかも、第二次安倍政権になってからの招待者リストが、文書管理簿に記載されていなかったということころが着目されます。なぜなら、まさにその時期がまさに、桜を見る会に安倍晋三後援会の人達がたくさん呼ばれて、招待者数が膨れ上がり、予算が3倍増した時期と重なるからです。

よほどひどい運用をしていたのではないか。政府自体が法令違反の取り扱いをしていたということであれば、絶対に看過できません。