「政策論争以外のことに多くの時間が割かれ申し訳ない」

これまでの国会を振り返り、今日、講演で安倍総理が述べた言葉です。お詫びをしているようでそうではない、責任は野党にあると言わんばかりの皮肉まじりの言葉。

このひねくれた感覚が安倍総理の本質ではないかと思います。

国会で「桜を見る会」をはじめ「政策論争以外」と彼が言う問題に早々にけりをつけたければ、安倍総理自身が予算委員会なり、国会に出てきて説明すればすむこと。

安倍総理がそれを逃げ続けているからこそ、長引くわけです。

ちなみに、国会では、 桜を見る会の問題は、安倍総理が国会に出てこないものだから、そんなに審議時間を使っていません。むしろ、災害対策や日米貿易協定などの案件は、野党も精力的に議論に臨みました。相変わらず政府は「答弁を差し控える」的な答弁が多く、残念ではありましたが。

「申し訳ない」と本当に思っているのであれば、それを行動に移せばいいじゃないかと思います。

ことほとさように、安倍総理は口だけ、です。