日米貿易協議問題に関する野党合同ヒアリングを開催。

相変わらず、政府側からは一切情報開示がなされません。トランプ政権側は、トウモロコシを日本が全量輸入してくれるだの、70億ドル分の日本の農産物市場の解放となるなどと、あれこれしゃべっていますが、日本側は「交渉継続中だから答えられない」の一点張り。

しかも今日問題となったのは、この日米貿易協議の結果、どのようなメリット、デメリットがあるかということについて、試算はしているのか、といった点。

TPPの時には、政府側は大筋合意がなされる前に、経済全体に与える影響や、農林水産業に与える影響などについての試算を行い、公表していました。

しかし、今回は政府側は、試算をしているかどうかすら言えない、とわけのわからない答えでした。

政府は、今月末には日米間で最終合意するという方針とのこと。またその後秋の国会で、一気呵成に条約案について国会承認を得ようと構えているとのこと。

ということは、今月末まで情報開示は全くなされず、合意になった途端に急いで国会承認を求めるということか。

意義のある国会審議になるとはとても思われません。国益にこれだけ大きくからむ案件で、こんなやり方は言語道断です。

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