毎月勤労統計の不正調査に関して、先週来私が閉会中審査の衆議院厚労委員会の質疑を通じて要求していた、「結局、外部有識者がヒアリングを行なっていたのは何人なのか」という点について、やっと今日、厚労省から回答が来ました。

それによると、外部有識者がヒアリングを行なっていたのは12名。全37名のヒアリング対象者の3分の1以下です。

この点について、私が厚労委員会で質疑を行なった際には、定塚厚労省官房長は「20名」と答弁を行なっていました。つまり、事実と異なった答弁を行なっていたわけです。

このことに関して、定塚氏が事情の説明に来られました。

私が不可思議に思うのは、国の統計の基本を揺るがす、このような大きな問題が発生しているにもかかわらず、根本大臣自身が、リーダーシップを発揮して、原因を究明し、再発防止を徹底し、統計の信頼を回復しようとしているところが全く見えないこと。先の厚労委員会での答弁においても、全く官僚任せ。

ことここに至っては、根本大臣の責任も厳しく問われざるを得ません。