毎月勤労統計調査に関する問題。今日、厚生労働省は特別監査委員会による検証の中間報告を発表しました。

ポイントは、なぜ今回のような本来行うべき調査方法ではない手抜きの方法で行ってきたのか、どのような動機があったのか、なぜ公表してこなかったのか、組織的隠蔽はあったのか、誰の判断だったのか、といった点。

しかし、今回の中間報告においては、これらの点に関して明らかになったとはとても言えません。

役人の側であってはならない手抜きがあった、よって役人を処分します、そういう案件でした、ということです。

中途半端な報告で、トカゲの尻尾切りのような形で、国会が始まる前に早期に幕引きをしたいという考えがありあり。

しかし、これで幕引きになるとはとても言えない内容です。24日の厚労委員会の閉会中審査でも問いただしていかなければなりません。