2019年01月06日 平沢勝栄氏の発言に対して、自民党としてどう対応するのか 自民党衆議院議員の平沢勝栄氏の、LGBTばかりでは国が潰れる、という趣旨の発言には、先の杉田水脈氏の「生産性がない」と相通じる、多様性を認め合うことへの極めて不寛容な考え方があらわれています。あるまじき発言です。杉田氏の時も強く感じたのですが、この平沢氏の発言に対して、自民党は党としてどう対処するのか。杉田氏も件でも、自民党は党規約に基づく正規の処分は行わず、根拠のよくわからない注意、で済ませました。今回はどうなのでしょうか。党としての姿勢が問われる問題です。注視したいと思います。 「政治一般」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >