自衛隊哨戒機に対するレーダー照射問題で、韓国側が、「日本側が威嚇した」と謝罪要求。双方のテンションの高まりは大変憂慮されます。

しかし、一方で、韓国側はこの問題に関する実務者による協議を求める姿勢は維持している様子。これは、実はこれ以上テンションを高めたくないという、韓国側の意図のあらわれと見えます。

そうであれば、ここは実務者協議を行うべき。静かな環境下でお互いの認識の差を埋めるべきです。