2018年03月09日 財務省には説明責任を果たし切って欲しい 森友学園問題に関して、佐川前理財局長が、現在の国税庁長官としての職を辞任。事件との関連は明らかではありませんが、ひとりの財務省職員の命を失うという、本当に悲しい知らせで始まった一日でした。財務省で働いた者として、これまでの一連の流れを、複雑な思いで見てきました。佐川氏は辞任しましたが、真実を求める声に引き続き答える責任は、省全体として残ると思います。その責任を完全に果たし切って欲しいと思います。 「政治一般」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >