希望の党と民進党の統一会派への取り組みが承認されなかったのが昨日。

その翌日の今日、次のステップに向けて、色々な動きが出てきています。希望の党において、憲法や安保政策といった、党内の意見が二分している論点について最終的な結論を出していこうとしているのも、その一環。私は、昨秋の総選挙の直後から、そうするべきだと訴えてきました。

色々な動きが出てきていること自体は良かったと思います。しかし、その上で大切な点が二点あると思います。

ひとつは、どのような動きであれ、国民の皆さんの理解と納得がきちんと得られるような徹底したものであること。中途半端なものでは国民の理解は得られません。

もうひとつは、幅広い連携につながるものであること。局部的な連携で終わってしまうようなものであれば意味はありません。

この二点を満たす動きとなるよう、私も取り組んでいきます。