専守防衛を憲法上の大前提とする我が国が、射程1000kmにも及ぶ巡行ミサイルを必要とする理由は何なのか。敵基地攻撃能力を持つことを、国民にあまり知られずにこっそり備えたいからなのか。

さらに懸念されるのが防衛省からの説明。尖閣諸島などの離島防衛のためだと言うけれど、そのためにはあまりに過剰な装備であることは、誰の目にも明らか。そんな子供騙しの説明を堂々とできる防衛省の感覚が、国民を見下しているようで、その点もさらに大問題です。