衆議院厚生労働委員会での閉会中審査が行われました。

私からは冒頭、加藤厚生労働大臣に対して、今突然出てきている、「安倍総理が解散総選挙の争点として、消費税率の引き上げによる財源の使徒を社会保障以外にも広げていく」ということについて、担当の厚生労働大臣として、知っているか、そのような検討をしているのか、ということを問いました。

加藤大臣は、私の問いに関して、検討していない、ということを明言しました。

さて、当の担当大臣が全く検討していないものを、安倍総理はこれから数日後に、解散総選挙の論点として本当に提示してくるのでしょうか?

私たち民進党は、過去一年かけて、私が政調会長として議論を進めた「政策アップグレード」、前原さんがリードした「尊厳ある生活保障調査会」の中でじっくり議論した上で、「みんながみんなを支え合う社会」というあるべき社会像とあわせて、消費税財源を教育無償化に充てていくことを提言しました

安倍総理はそういった深い社会像や政策に関する検討も何もなく、ただ思いつきのようにポンと提言してこようとしています。

何とも軽薄。安倍総理がこれを提言してきたら、なぜなのか、というその根本を問いたださなければなりません。