蓮舫代表が辞任を表明し、新しい代表選びに着手した今、現執行部の私たちは新執行部が決まりまでの間の任を引き続き担います。

この間にも、北朝鮮がICBMと見られるミサイルを発射するという事態が発生しました。この例にも見られるように、新執行部が決まるまでの間においても、日々発生する事象に対して野党の立場から必要な対応はしっかりとっていかなければなりません。

閉会中とは言え、国会においても南スーダンPKO日報破棄問題をめぐる閉会中審査や、あるいは加計学園問題についても、先週の閉会中審査でさらに深まった「1月20日問題」をはじめとする疑惑の真相を明らかにしていく追及は、待った無しの状況です。

このような目の前の課題を、最後まで現執行部の体制で、手を緩めることなく追い詰めていかなければなりません。