報道各社による最新の世論調査では、安倍政権の支持率のさらなる低下のよう。しかし一方で我が党の支持率も低下。

我が党が、安倍政権への不満の受け皿になりきれていない現実は大変残念です。しかし一方で、国会などでの議論を通じて、加計学園問題や南スーダンPKO日報問題などを掘り下げ、安倍政権のおごった、緩みきった姿勢を、我が党が主導的に追及してきたという自負もあります。

いよいよ明日衆議院予算委員会での閉会中審査。私も質疑に立ちます。これまでの我が党の取り組みが成果を生んでいると受け取ってもらえるような議論を展開していかなければなりません。

前川前文科次官に加え和泉総理補佐官らの参考人が出席し、安倍総理もその議論を議場で聞く中で、どのような展開になるか。頭の中で想定を繰り返しながら、明日の議論を組み立てていきます。