TPPの審議は、明日重要な局面を迎えます。

今国会内に、条約として「自然成立」できる衆議院通過タイミングが明日。そのために与党は強行してくるのか。

自然成立を狙うというのは、まさに審議が深まるか否かにかかわらず時間がきたら採決するという強引な態度であり、また参議院の議論を軽視するものでもあります。

参議院での審議を軽んじるような審議日程は受け入れられません。まずはこのハードルを乗り越えることからです。