今日、東京で応援を頂いている皆さんと、定例の勉強会を開催しました。

講師は、船橋洋一さん。船橋さんには、以前から外交安保の分野のみならず幅広い分野で、政策的なアドバイスを頂いています。

船橋さんからは、彼が最近出版した「21世紀  地政学入門」(文春新書)をベースに、今日における地政学的思考の重要性について話をしてもらいました。

戦後、日米同盟のもとで、すなわち米国の圧倒的な勢力のもとで地政学的な思考の必要性に迫られてこなかった日本。今、米国のヘゲモニーが弱まるにつれて、好むと好まざるにかかわらず、地政学に直面せざるをえなくなる。しかし、そんな今だからこそ、地政学を超える、人権、平和、自由貿易など超国家的な発想が大事で、それを日本こそが推し進めるべし、というその主張は重く響いてきます。

船橋さんの、歴史と国を超えた知性、分析力、構想力にはいつも感動をすら覚えます。

日々、学ぶことは多いです。