2016年08月21日 尖閣沖の緊張感 今日も中国の公船4隻が、尖閣沖の日本領海に侵入。このところの中国の、一方的に緊張高める動きは目に余ります。外務省は事務レベルでの中国への抗議を行ってはいますが、果たしてそれで十分な状況か。中国の「既成事実」を積み上げる意図と思われる行為に対して、我が国としての対応は適切か。極めて緊張感の高い判断が求められます。非常に憂慮される状況です。 「外交」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > トラックバック