衆議院においては、明日から各常任委員会における大臣所信に対する一般質疑が始まります。
今回、国会対策委員会としての方針はふたつ。ひとつは、大幅な内閣改造が行われた後の国会なので、新大臣ら政務三役が、その任に当たるに足りる資質を持っているかということを、答弁能力を含めて厳しくチェックしていくこと。

もうひとつは、そのようなチェックを野党全体で連携して行っていくこと。もちろん各党ごとの色合いの違いはありますが、できる限りの連携は可能だと私は思っています。

私も明日は、安保委員会で質疑に立ち、役割を果たしていきたいと思います。