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 今日は、朝、佐賀県知事及び、各部長の皆さん、県議の方々、それと我々県選出国会議員との「行政懇談会」に出席。

 県が抱える現在のいろいろな問題、国への要望事項などについて聞かせていただき、意見交換を行いました。

 午後は衆議院本会議に出席。

 夕刻、小沢代表の部屋を訪れ、昨日の来佐のお礼を述べるともに、昨日に続いて少々選挙の戦い方についてのご意見を伺いました。写真も何枚かとらせていただいたので、今後の後援会報などでご報告したいと思います。

 その後、衆議院決算行政監視委員会に出席し、中川農林水産大臣に対して質疑。(写真)

 今日は、19年度からスタートする「品目横断的経営安定策」について、現在関連法案の審議中ではありますが、仮にこれが導入されるとすれば、農家の現状を踏まえ、円滑な導入が図られるよう、十分な期間をとって説明会を行うなどの、格別の配慮が必要である点を指摘。

 19年度からこの新しい農政がスタートする方向になっています。私が佐賀で農家の方々と議論をしていても、農家の方々はこの新農政の考え方は理解しつつも、農業の現状にかんがみると、あまりに拙速に導入するのは、農業の現実を踏まえると実際的ではないことを指摘されます。

 現在の農水省はこの新農政を机上で作りはするけれども、実際にそれを行うとすれば、農業の実態に合わせた慎重かつ円滑な導入が不可欠です。

 このような声を踏まえながら、中川大臣に対して、無理な導入ではなく、農家の現実を踏まえながらしっかりとした説明体制を敷いた上で導入するべき点を指摘し、大臣もその点は約束しました。

 激変する国際環境に対応するために、新農政のもと、農業の規模拡大を図っていくことはある意味時代の要請かもしれません。しかしそのような規模拡大を図っていくにしても、急激に「はい明日から」というわけには行きません。そのような現実を踏まえた移行が大変重要です。

 さらに、質疑の後半の時間を使って、諫早湾干拓事業の現状、今後の事業再評価の予定などについて事実関係を質問した上で、しっかりした評価をするためには、中長期開門を含めた調査を行うべきことを指摘。

 中川大臣はこれまでの農林省の主張を繰り返すばかりで中長期開門をするとは言いませんでしたが、こちらとしては言い続けなければなりません。繰り返し中長期開門調査を求めて質疑を終えました。