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 今日は、午後の衆議院本会議において、公職選挙法改正案審議の際の反対討論を行うこと予定でしたので、午前中はその準備。

 午後から開催された衆議院本会議は、公職選挙法改正案をはじめいくつかの法案が審議され、また国民投票法案の審議がスタートしたので、計4時間にわたる長丁場でした。

 私の出番は冒頭、公職選挙法改正案についての反対討論。(写真)今回の改正案は、参議院の選挙区における「一票の格差問題」が違憲状態と言えるようなところまで来ていたことを受けて、定数を是正するもの。しかし、この一票の格差問題、違憲と最高裁から指摘されるたびに、ちょこっと定数をいじることだけで、すなわちその場しのぎの対応だけで切り抜けてきており、今回もその典型。

 あるべき参議院の姿を議論するという根本論についてのは、まだまだ手がついていません。

 ところで、今日の夕刻になって、国会で急展開が。これまで与党側が大変抵抗していた共謀罪にかかる法案の修正について、いきなり与党側から「野党側の修正案丸呑みでもいいから通して欲しい」ということが伝わってきました。

 一体どうなったったんだ!!と党全体に驚きが走ります。おそらく国会日程の延長がない見込みとなったことで、とにかく野党案でも今回は通しておいて、秋の臨時国会において再修正すればいいやという考えか??そういうことであれば、これまでの国会審議は一体なんだったのか??国会での議論が大変軽々しく思えます。

 野党案を採用する、ということ自体は結構。しかしその背景に潜む与党の考え方、これをじっくり見極めなければなりません。

 

(なお、システム障害のために、昨日来、ブログへのアクセスが不可能となっており、アップが遅れましたことをお詫びします)