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 今日は、早朝の佐賀発の便で上京。朝一番からの行政改革特別委員会での審議に、終日出席。

 行政改革特別委員会での「行政改革推進法案」の審議もすでに50時間を超え、今日は参考人に対する質疑。

 この参考人に対する質疑が終わると、法案審議の出口が見えてくると言われています。いよいよ終盤戦です。

 すでにご報告したように、先週我が党としても対案を提出したのですが、いよいよこれが明日から審議に入ります。

 夜8時半に法案提出者で集まって、答弁の準備。(写真)枝野幸男元政務調査会長をはじめ、渡辺周・次の内閣総務大臣、馬淵澄夫代議士など、我が党をひっぱっているメンバーと一緒に作業させてもらっているので、鍛えられます。

 昨年の秋の特別国会で、郵政改革法案の対案を提出したときにも、答弁に立たせていただきましたが、答弁の準備をするのはそれ以来半年振り。秋の郵政のときは、総選挙直後の国会でいきなり答弁でしたから、大変緊張しましたが、今回は、予算委員会などでの場数も踏んできましたので、ある程度慣れてきた感じがあります。

 一方、終盤の論戦に向けて、委員会の先輩から、あさって水曜日に審議が行われた場合、質問にも立つよう指示がありました。答弁しながら質問もか〜、とは思うものの、与えられた仕事は何でもお受けするのがモットーです。

 私の読みでは、水曜日に審議が行われるとするとテレビ中継入りになるかも。そうすると緊張しますね〜。質問準備にも気合が入ります。もしそうなったら皆さん是非ご覧ください!