今日は午前中、国会の事務所にて執務と来客の応対など。

 

 昼は、金融関係の支援者の方々と昼食をともにしながら、政府が今般提出した金融取引法案などについて意見交換。

 

 その後午後は、大阪に移動して、読売テレビにて、やしきたかじんさんが司会を務める、「たかじんの『そこまで言って委員会』・春のスペシャル」の収録。(3月25日(土)放送予定)

 

 今回は、民主党・自民党の両方から7名ずつの議員が参加して、国会議員のあり方や、小泉改革の評価、女性の議会進出の問題、対中国・韓国政策問題などについて激論する、というもの。

 

 民主党側からは私のほか、原口一博さんやそのほか若手の議員が参加。自民党側からは平沢勝栄さんや舛添要一さんなどが参加して、またコメンテーターとしては、三宅久之さん、デーブ・スペクターさんらが参加して、熱い議論を交わしました。

 

 今回のように、バラエティー的要素があって、かつ政策を議論するような番組に参加したのは初めてでしたが、皆さんがわれさきにと発言される中で、タイミングよく割って入って自分の主張を述べるというのはコツが要ることがわかりました。なかなかそのコツがつかめず苦労しましたが、議論が進むにつれて少しずつわかってきたような気がします。

 

 また今後機会があるかもしれませんが、そのときにはしっかり我々民主党としての政策を主張して発信していけるよう、頑張りたいと思います。