今日は、午前中、佐賀郡南部の挨拶回りのあと、午後は労組会合での挨拶、街頭演説など。
夕刻から、川副、東与賀地域で複数の集会に参加させていただきました。どの会合でも大変多くの方々にご参加いただき、感謝感激。
今日の集会では、有明海で漁業をなさっている方々と多く語り合う機会をいただきました。有明海で働くみなさんの生活に、まさに切迫している問題は、まぎれもなく諫早湾干拓の問題なんだ、ということを改めて痛感させられました。
中でも、会場から「とにかく明日を生きていくために、今何をすればよいのか」と、身から搾り出すような声で、痛切に訴えられたときには、心をえぐられるような思いをしました。
諫早湾干拓が有明海の環境を一変させてしまったことは明らかです。とにかく、水門開放、そして事業をストップさせる、それがまず第一歩です。自分のおかれた立場でできることすべてに、しっかり取り組みます。
コメント
コメント一覧
鹿島までは特急を10本くらいは持ってきてやるとJRは言うのです。
うっかり聞いていたら現在のかもめクラスが残ると思えた。しかし、
本当は特急電車でなくディーゼルカーの特急・・・?
いよいよ持って鹿島は武雄の笑いもの・・・
なんで鹿島周辺の住民は新幹線の予算の為に
泣く思いにならなくてはいけないのでしょう。
黒字の長崎本線を・・・
牛津事務所の変更をしないと可笑しいのかな?
鹿島市 もりたよしのり
必要なものと、不必要なもの。そして そこに住んでいる人の意見が
一番大切なはずなのに、どうして公共事業は そこに住んでいる人の声が
なかなか届かないのでしょう?