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 今日は、何件かの個別の面会のほか、午後は鹿島市で開催された、長崎新幹線公開協議を傍聴。夜は、UIゼンセン同盟の評議会でご挨拶(写真)。
 
 ところで、今日の新聞トップを初め、多くのメディアで、道路公団の現役の副総裁が、談合事件をめぐる、独禁法違反幇助と背任の疑いで逮捕されたことが報道されていました。
 
 公務員として私も以前働いて、同じ立場にあったものとして大変悲しく、また一国民としては、我々の税金がムダに使われていた部分があったという意味で、憤りを禁じえません。
 
 16年前に私が公務員として職を得る前に考えたことであり、またこれから国政の場で働いていきたいと考えている今も、同様に考えていることがあります。公務に携わるものは、国民のため、ということを第一に考え、そしてそれだけを考えて仕事をするべきだと。
 
 自分が、メシを食べていくために仕事をする面が、あまりに強く出てくると、公務を適正に行うことに支障が生じます。
 
 自分が以前に働いていたところを、外に出たあととやかく言うことはあまり好みませんが、客観的に見て、今の公務員の世界で、自分の利益のこと、組織の利益のことではなく、本当に国民のため、ということだけを考えて働いている人がどれだけいるでしょうか。振り返ってみると、心もとないような気がします。
 
 大切なのは、公務のあり方を見つめる、国民の厳しい目線です。何といっても、公務員の行動を律するのは、国会からの声であり、すなわちその背景にある世論ですから。