衆議院議員 大串ひろしブログ

大串博志(民主党)のオフィシャルブログ

フェア、公正な貿易とは

トランプ政権発足後初めてのG20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明。これまでと同様の「保護主義に対抗する」という文言が維持されるのか注目されましたが、結局米国の主張を受け、この言葉は入りませんでした。

米国がその代わりに主張したのは、貿易に関して「公正な」ということ。英語で言うと”fair”(フェア)というもの。

フェアプレー、などという時のフェア、です。

米国ではこの「フェア」という考え方が大切にされます。平等の国、米国ですから。「それはフェアではない」 などという言葉は、相手に対して強い非難の言葉となります。

ただ、トランプ政権が今回、「フェア」な貿易を求めたのは本当に「フェア」なことなのか、私は疑問です。なぜなら、米国がその貿易赤字を問題視している日本やドイツは、WTOなどの透明なルールのもとで、自由貿易を約束しやってきているからです。言わば米国と「同じ土俵で相撲を取っている」わけで、私はこれを「フェア」だと思います。

トランプ政権が言っているのは、「米国が貿易赤字を抱えているからフェアではない」ということではないか。もしそうだとすると、勝手な話であり、それこそフェアではありません。

このようなことを、今回のG20では徹底的に議論したのか。国会でも確認していかなければなりません。


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

豊洲移転問題の決着は

今日、地元で座談会を行っていて多く意見を言われたことがありました。それは豊洲市場の問題について。

その内容はというと、今小池知事が追及しているように、誰がどのような経緯で豊洲移転を決めたのかということも大事だけれど、そろそろ本当に豊洲移転問題をどう決着するのか決めてほしいということ。

佐賀は漁業が盛んなこともあって、今であれば築地市場に多くの魚介類を送っています。これが豊洲になるのかそれとも迷走するのかは死活問題。そのような意味から、犯人探しもいいけれど、決めることは決めてほしいという声でした。

私はこれは切実な声だと思います。

 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

冷静に真実に迫る

森友学園の籠池理事長が、小学校建設に安倍総理側からの寄付があったと発言したことに注目が集まっています。

しかし、この問題を考える際にしっかりと踏まえておかなければならないのは、国会として取り上げていくべきは、森友学園に対する国有地払い下げ、あるいは学校認可取得などの面において、政治家等からの不適切な圧力があったのか、その結果行政が捻じ曲げられてしまったのかという点。このような本質を常に念頭に置いておかなければなりません。

安倍総理側からの寄付があったか否かはあくまでもその文脈の中で捉えられるべきことであって、それ単独でどうこうということではありません。

国会での取り上げた方もそれ踏まえたものであるべき。なぜなら私たちには過去に「偽メール事件」という苦い経験があります。あくまでも「寄付」というセンセーショナルな見え方に対して軽挙妄動せず、真実を冷静に辿ることが大事です。

 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

PKO日報問題・・内部調査で時間稼ぎはあってはならない

南スーダンPKO現地部隊の日報の問題。当初は「破棄して存在しない」と報告していた陸上自衛隊においても実は存在していたのではないか、そしてそれを幹部の指示で消去していたのではないかという事案について、徹底した事実解明が必要です。

 

これは、防衛省という大きな組織において、適切な内部統制が効いていたのかという重要な問題と直結しています。

 

今日、稲田防衛大臣は、「特別防衛監察」という仕組みのもとで事実関係の調査を進めるとしました。懸念されるのは、この調査がいわば「隠れ蓑」となって、当面は何を尋ねても「調査中」ということで、逆に真実を明らかにする道のりが遠くなるのではないかということ。

 

昨年の甘利大臣の疑惑の問題でも、今年の文部科学省の天下り問題でも同様な懸念を感じました。

 

とりあえず当面の国会での追及をしのぐために「調査」で時間を稼いで、ほとぼりがさめ世間の関心が低下したところで、そっと発表するというやり方。

 

今日の、防衛省幹部の記者会見の答弁でも「答えを差し控えさせてもらう」とすでにこの問題は顕在化しています。

 

「防衛省の内部統制」という、極めて重大な論点にかかわる問題。時間稼ぎは絶対に許されません。

 


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

PKO日報は陸上自衛隊にも残っていたのか

南スーダンPKOについて、昨年7月の首都ジュバでの「戦闘」という現地部隊からの報告の資料が、当初は「ない」とされており、後から統合幕僚監部のシステムの中に残っていたということが明らかになった問題。今日、統合幕僚監部だけではなく、陸上自衛隊のシステム上でも残っていたことが報道されていました。しかも、その陸上自衛隊のシステム上に残っていた日報は消去されたと。

この陸上自衛隊での事実関係は明らかにされないまま、ここまで来ています。これまでの稲田大臣の一連の経緯に関する説明とは明らかに異なります。もしこのことが事実であれば、稲田大臣は、防衛省の中を全く掌握できていなかったことになります。

事実関係はどうなっているのでしょうか。明らかにしていかなければなりません。

 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

虚偽としか思えない稲田大臣の答弁

稲田防衛大臣が、籠池理事長に対して、顧問弁護士でもなかったし法律相談はしていないとあれだけきっぱり参議院予算委員会で否定した昨日。

 

ところが、今日になってそれがあっさり覆りました。稲田氏が、籠池氏に対して弁護士として法廷に出ていたことが明らかになり、稲田氏も自らの記憶違いを認めました。

 

しかし、これは単に「記憶が違っていた」で済む問題でしょうか。稲田氏はいやしくも弁護士ですから、10年強前のこととはいえ、自分が口頭弁論に立ったことを覚えていなかったというのは、全く説得力がありません。つまり、覚えていたけれどあえて「なかった」と言った。すなわち虚偽の答弁をしたとしか考えられません。

 

国会に対して防衛大臣としてこの不誠実な態度は致命的です。防衛省に関してはまさにこの数か月、南スーダンPKO活動における日報について、「戦闘があった」と書かれていた日報を隠していたのではないかということが問題になっていた中です。その疑念を晴らすことが急務になっている防衛省のトップとして、自らにことについて真実を語らない大臣が適任だとは言えません。

 

この問題を、みんなが「そうだったのか」と納得できる説明ができるか。それは稲田大臣にかかっています。


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

長時間労働規制の議論の結果を注視

政府が「働き方改革推進会議」で検討している、長時間労働の規制について、今日、安倍総理は焦点となっていた「繁忙期における一か月の長時間労働上限」について「100時間未満」とする方向で決着をはかるよう、労使に対して考え方を示しました。

 

働き方改革について、特にこれまでポイントとなっていた長時間労働規制について、連合と経団連、すなわち労使で協議を重ね一定の合意に至ったことは敬意を表したいと思います。また、今回の安倍総理の裁定を含めた長時間労働規制の全体像については、結論が出た後詳細に検証していきたいと思います。

 

しかし、一か月の上限規制について「100時間未満」と安倍総理がしたことについては、これが十分な規制となるかについては疑問です。いわゆる「過労死ライン」を認めたような、誤った理解をされないか。

 

最終的な結論がどのような全体像となるのか、これを国民世論はどう受け止めるのか。十分注視していきたいと思います。


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

第一回民進党定期大会

IMG_0068
第一回の民進党定期大会が行われました。

この大会に向けては、エネルギー政策に関して蓮舫代表がどのような発言を行うかといったことに事前の注目が集まりました。これについては、色々な報道などがありましたが、基本は党内でキチンと議論していくことが鍵。これを尽くした上で、エネルギー環境調査会において今般「エネルギー政策についての当面の論点メモ」をとりまとめ、これに沿って今回の党大会で打ち出すことで事前準備を行いました。

これを踏まえ、民進党らしいグリーンエネルギー政策を強力に推進しつつ、原発依存からの脱却を前倒しで実現できるよう総選挙に向けて検討し、その検討結果を踏まえて、原発ゼロ目標を実現するための基本施策を示す「原発ゼロ基本法案(仮称)」を国会に提出する方針を打ち出しました。

加えて、「人への投資」をスローガンとする私たちとして「教育の無償化」を具体的に推進していくために、「教育無償化法案」を議員立法として打ち出していく方針も示されました。

エネルギー政策と「人への投資」。これは今日の定期大会で強調された、私たちとしての重要な政策の柱です。

政調会長職を預かる私としては、責任ある政策を示すべく、その具体化をさらに図っていきたいと思います。

 


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

東日本大震災から6年

あの東日本大震災から今日で6年。私は東京での経験でしたが、6年前のあの瞬間のことは忘れることができないし、また決して忘れてはならないと思っています。

未だに消息の不明な方がいらっしゃる、そして故郷に帰れない多くの方々がいらっしゃる。その重みを胸に、国会としても復興再生に向けた取り組みは続きます。

我が党は「復興加速4法案」を議員立法として国会において提案しています。何とかこれを審議、成立させていきたい。また、福島第一原発の事故を受けて、原発の安全神話を超えたエネルギー政策をさらに前に進めていきたいと思います。

道は続きます。

 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ

南スーダンPKO撤収の理由は……

今日、安倍総理は、南スーダンに派遣している自衛隊PKOについて、5月末で撤収する方針を明らかにしましたが、これについて我が党からは以下のような談話を発表しました。 


民進党代表
蓮 舫

 安倍総理大臣は10日、南スーダンPKOからの自衛隊部隊の撤収を表明した。

 民進党は、かねてから南スーダンPKOへの自衛隊派遣について、(1)派遣決定当初とはマンデートが変更され、本来想定されている任務では対応が困難なこと、(2)現地の厳しい治安情勢が更に流動化していると考えられること、(3)シビリアンコントロールが十分機能していない状態での任務継続は重大なリスクがあること、を踏まえ、政治の責任として自衛隊員の生命を守るために撤収すべきであると政府に求めてきた。
 その意味では、政府の撤収の判断は評価するものの、率直に言って遅きに失したと言わざるを得ない。また、総理は撤収の理由として、施設整備に一定の区切りがつくことなどを挙げたが、誠実な説明とは思えない。

 民主党政権時の派遣決定から、5年以上の長きにわたり厳しい環境の下、国際貢献の任務を果たした多くの自衛隊員に対し、最大の敬意を払うと共に、派遣された自衛隊部隊全員の無事の帰国を心から願うものである。

 安倍政権、特に稲田防衛大臣は、現地部隊が強い危機感を持って日々送っていた報告を重要視せず、悪化する現地情勢に対応しようとしなかった。この責任は重大であると言わざるを得ない。更に11月には、我々の反対の声に耳を貸さずに、駆けつけ警護等の新任務の付与まで行っているが、これは一体何のためだったのか、適切な判断だったのか、説明責任が問われなければならない。
 撤収の判断に至る今日まで、現地情報を的確に把握していたのか、派遣継続してきた判断に誤りはなかったのか、そもそも防衛大臣は事態を把握し判断する統率能力を有していたのかなど、様々な論点において安倍政権を厳しく追及していく。

以 上

撤収の判断自体は、そもそも我が党としても求めてきたものであり是とするとしても、安倍総理が撤収の理由として語った、「道路整備が一区切りつくから」 というのは、いかにも説得力を欠くものだったと思います。治安情勢が理由ではないと菅官房長官は言いますが、「とってつけた」 感は否めません。不誠実です。


 ☆ クリックして、応援して下さい!↓↓↓→→→ にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ
記事検索
月別
ギャラリー
  • 地方自治体議員の皆さんの頑張りに応えるために
  • 第一回民進党定期大会
  • 遠慮気味の安倍総理
  • 衆議院本会議で代表質問に立つ
大串博志後援会事務所
〒849-0303 佐賀県
小城市牛津町牛津127−1
民主党佐賀県第2区総支部
Tel:0952-66-5776
Fax:0952-66-5778
mail: mail@oogushi.com

お気軽にお立ち寄りください!

大串ひろしを支援してくれるボランティアやサポーター募集中です!詳しくは上記事務所まで!
livedoor プロフィール
Twitter
Facebook
BLOG RANKING
Mixi
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ