衆議院議員 大串ひろしブログ

大串博志(民主党)のオフィシャルブログ

大義なき解散総選挙、真正面から受けて立つ

安倍総理が28日の衆議院解散を明言。

その理由も説明しましたが、消費税の使途変更にしても、北朝鮮情勢についても、今解散総選挙で国民に問わなければならないような内容では全くなく、国会でしっかり議論していけば答えの出ること。

すなわち大義はない。解散の理由は、森友・加計学園問題でのこれ以上の国会での追及を避けたいということに尽きます。そのことが改めて明らかになった、安倍総理の記者会見だったと思います。

安倍総理が突然打ち出した解散総選挙、真正面から受けて立ちます。

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高木義明先生まで…

先輩議員の相次ぐ引退宣言に、昨日「さびしい」と述べたばかりですが、今日はさらにさびしいニュースが。お隣の県、長崎の高木義明議員が、次は立候補せず引退だと。

高木先生には、県が隣同士だということもあって、本当にかわいがってもらいました。

特に高木先生が国会対策委員長でおられた時、私は長らく国会対策副委員長として一緒に働かせて頂きました。

そういう意味で、高木義明氏の引退は、致し方ないけれども、まだまだ一緒にやりたかった、というのが正直なところです。


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引退される先輩方に…さびしい思い

解散総選挙が近づいて、不出馬、すなわち引退を明らかにする先輩方が、ひとり、ふたりと出てきます。

今、私たちの党では、鈴木克昌さん、そして川端達夫さんが、その意を表明されています。

どの政治家にも「引退」という時は来るもの。しかし、鈴木さんにしても川端さんにしても、私自身個人的にかなりお世話になった先輩方であるだけに、何とも言えないさびしさはぬぐえません。

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私たちなりの憲法への考え方

民進党の総選挙マニフェストの議論が始まりました。遅滞なくまとめることになると思います。

注目の憲法改正については、そのありうる項目として、総理の解散権の制約、知る権利の強化、地方分権の拡大。こういった項目については党内の合意が得られやすいのではないかと思います。

立憲主義に根ざした、私たちなりの憲法への考え方を示していきたいと思います。

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今更言うようなことではない「全世代型の社会保障」

安倍総理は、今度の解散総選挙において、大義がないと言われていることに対して、いかにもとってつけたような「選挙の争点」をこさえているようです。

今日の報道でも、そのひとつとして、社会保障を「全世代型にする」ということを盛り込むということだそうです。

笑止千万。

なぜなら、この全世代型の社会保障という考え方は、政府として今言い出したことではなくて、民主党政権時に「社会保障と税の一体改革」を行った時にすでに打ち出していたことだからです。ネット上でも見られますので、当時の資料を見てもらえればと思います

それを今更、解散総選挙の争点だと言われても、何を今頃、ということだけです。

おそらくこれは厚生労働省からのインプットだったのだろう思いますが、これまでの経緯を全く知らず「あっ、これはいいじゃないか」と官僚の口車に簡単に乗せられている、安倍総理の不勉強さ加減が私には驚きです。

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消費税収の使途変更は、安倍総理の思いつきでいいのか

衆議院厚生労働委員会での閉会中審査が行われました。

私からは冒頭、加藤厚生労働大臣に対して、今突然出てきている、「安倍総理が解散総選挙の争点として、消費税率の引き上げによる財源の使徒を社会保障以外にも広げていく」ということについて、担当の厚生労働大臣として、知っているか、そのような検討をしているのか、ということを問いました。

加藤大臣は、私の問いに関して、検討していない、ということを明言しました。

さて、当の担当大臣が全く検討していないものを、安倍総理はこれから数日後に、解散総選挙の論点として本当に提示してくるのでしょうか?

私たち民進党は、過去一年かけて、私が政調会長として議論を進めた「政策アップグレード」、前原さんがリードした「尊厳ある生活保障調査会」の中でじっくり議論した上で、「みんながみんなを支え合う社会」というあるべき社会像とあわせて、消費税財源を教育無償化に充てていくことを提言しました

安倍総理はそういった深い社会像や政策に関する検討も何もなく、ただ思いつきのようにポンと提言してこようとしています。

何とも軽薄。安倍総理がこれを提言してきたら、なぜなのか、というその根本を問いたださなければなりません。


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森友・加計学園問題は、「小さな問題」か

森友・加計学園問題を、二階自民党幹事長は、小さな問題、と言いました。

これがこの問題に対する、自民党の姿勢の全てを表していると思います。

7月末、閉会中審査の予算委員会で、加計学園について私は安倍総理に対して質しました。安倍総理の言葉使いこそ低姿勢なものでしたが、直接やりとりをした実感として、「安倍総理は心の中では『加計学園問題のどこが悪いんだ』と思っている」と感じました。

二階幹事長も同じでしょう。

しかし、一般の国民感覚とは明らかに大きくズレています。

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消費税率アップの配分割合が解散総選挙の大義か?

安倍総理が今回の解散総選挙を行う場合に大義はあるのか。

今日、いくつかの報道で、消費税率を5パーセントから10パーセントに上げる中での配分を、財政健全化にあてる部分を減らして、社会保障・子育てにあてる部分増やすことを掲げて選挙を行うということが言われていました。

私は昨日、大義なき解散総選挙ということを書きましたが、今日のこの報道を見てさらにその思いを深めました。

上記のことは、もともと昨年末に、私たちが「政策アップグレード」を行った際に先駆けて打ち出したこと。それを一年ほど経た今頃言われても、何を今頃?という感じ。ましていわんやそれが衆議院解散総選挙で問う争点では全くありえません。安倍総理が「そうしたい!」と言ったら、私たちとしては「どうぞ」という程度の話です。

ことほど左様に、今回の解散総選挙の大義はどこにあるのでしょうか。

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大義なき解散総選挙か

この数日急速に、安倍総理が年内解散を、再来週の国会開会冒頭解散も含めて考えている、と報道が続いています。

衆議院は常在戦場。そうなったら真正面から受けて戦います。

しかし、その際に安倍総理が「このことの是非を国民に問いたいから解散総選挙だ」というような、いわゆる解散総選挙の「大義」は何でしょうか。私たちには見えません。

大義のない中で、安倍総理が解散をするとなると、やはり、臨時国会がはじまると森友・加計問題を追及されるのは必至なので、それを避けるための「森友・加計疑惑隠し」のために解散総選挙を行なうものと言わざるを得ません。折しも、民進党内でもゴタゴタが続いているし……というような考えではないでしょうか。

大義なき解散総選挙はどう展開するのか。私自身は、訴えるべきことを訴える、やるべきことをやり抜くだけです。


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年金支給漏れ問題についての閉会中審査に向けて

今度の水曜日には、衆参の厚生労働委員会で、年金支給漏れ問題についての閉会中審査が行われる方向です。

それが開催されれば、衆議院の方では私も質疑に立つことになると思います。

今回発覚した年金支給漏れ問題は、約10万人、総額600億円にのぼる大規模なもの。その原因をまずはしっかり究明しなければなりません。

そしてもうひとつ、今回のケースの他にも、現在の年金制度の中で、私たち受給する側の原因ではなく、日本年金機構をはじめとした制度側の原因で、本当は受け取れる年金が受け取れなくなっているようなケースはないのか。これが、年金を受給する一般の皆さんの漠たる不安だと思います。

このような不安を払拭できるか、しっかり問いただしていきたいと思います。

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